台風で破損したプレジャーボートの写真です。
削り取られた船体に、ＦＲＰ(繊維強化プラスチック）を積層し、強度をつけながら、原型へと復旧します。
このような船体修理にＦＲＰを用いるには、修理技術はもちろんの事、天候・気温・湿度、屋外では風向き等も考慮するなどの経験が物を言います。

塗装後は、修理跡が分からないほど綺麗になります。
レジャーとしての需要が多いプレジャーボートなので、
船との時間をオーナーさんが気持ちよく過ごすにはとても大事なところです。

小型ボートの修理ののち、仕上げの塗装作業写真です。
スプレーガンで塗料を吹き付けます。

艇の色味によっては、調色と言って、塗料の色を調合して周囲と同じ微妙な色を作り出すという高度な技術を要します。
どこを修理したのか分からないほどきれいに仕上げます。

中型ボートの破損修理写真です。
破損部分にパテ処理を施し、表面を復旧させて滑らかに研ぎ上げます。

仕上げに塗装をし直し仕上げます。
艇の色味によっては、調色と言って、塗料の色を調合して周囲と同じ微妙な色を作り出すという高度な技術を要します。
どこを修理したのか分からないほどきれいに仕上げます。
ご希望があれば、修理段階の写真をお撮りします。